プロジェクト

被爆者の体験記録





このプロジェクトについて

ヒロシマ・ナガサキの記憶を風化から守るためには、その記録が必要です。原爆投下から72年の歳月が過ぎ、被爆者の方々は、高齢により、自身の被爆体験を語ることが年々難しくなっています。
ANT-Hiroshimaでは、被爆者の被爆体験とその後の人生の歩みを次世代に伝えるために、記録映像を製作しています。『沼田鈴子さんに聞く』『居森清子さんに聞く』など、インタビュー形式でまとめたDVDを製作し、上映会や平和教育の教材として活用しています。

活動のはじまり

日系3世の映像作家、スティーブン・オカザキ氏のドキュメンタリー、『ヒロシマナガサキ』の製作協力をきっかけに、映像として記録することの重要性に気付き、独自に被爆者の話を記録する活動を始めました。

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